2014年7月17日木曜日

LATINA「ラ米乱反射」第100回はロマ女性がテーマ

◎月刊誌LATINA8月号(7月20日発売)の伊高浩昭執筆記事:

★連載企画「ラ米乱反射第100回」
 「差別・偏見と闘い多様性求めるスペインのロマ女性(ヒターナ)」、「ヒターナ女権協会の指導者パトリシア・カロ=マヤ」 

 今年4月、アテネからジブラルタルまでピースボート船上講師仲間として同船したパトリシアへのインタビューを柱に、ロマ民族の生き方をまとめた。写真は、梶浦崇志撮影の3枚など5枚掲載。

☆この乱反射シリーズが100回に達した。一抹の感慨を禁じ得ない。

★書評:『コロンブスからカストロまで』全2巻 エリック・ウィリアムズ著 川北稔訳 岩波書店
  
     『死か洗礼か』 フリッツ・ハイマン著 ユーリウス・H・シェプス編 小岸昭・梅津真共訳 行路社