2015年3月24日火曜日

エボラ出血熱と闘ったキューバ医師団が帰国

 昨年10月から西アフリカ3国でエボラ出血熱と闘っていたクーバ人医師団256人のうち150人が3月23日、バラデーロ空港に到着、5か月ぶりに帰国した。

 一行は、クーバが誇るヘンリー・リーヴ国際医師派遣団に所属。ギネア、シエラレオネ、リベリアで活動、患者400人の命を救った。

 残る医師たちは4月1日帰国する予定。